がーこ見聞録

gooブログ閉鎖に伴い2008年1月より開設していたgooブログ「がーこ見聞録」を移設しました。gooで使用していた絵文字の部分が移設不可能で過去記事には表示されていない部分があり読みにくい部分がありますことをお詫びいたします。

かわいそうなベラ

 少し早いけれど、母の日ギフトの候補を探しに、行き慣れた大型ショッピング
 モールへ出かけた。
 
 だいたい、何カ所か候補店を決めて、いろんなバック、雑貨、植物などなどを
 見て回ったのだが、その中の一つの店で、とてもかわいそうな物を見つけてしまった。
 
 それは、小さな、ビンに閉じ込められた「ベラ」という魚の一種。

 昨年も、同じようなものを見た。

 それもやはり、小さなビンに閉じ込められていた。
 メダカの一種というか仲間のような小さな魚だった。

 でも、今回のは、ひどすぎると思った。

 だって、牛乳瓶の三分の一ほどの小さくて狭いビンの中に、ビンの容量より、ほんの一回り小さいだけの魚が閉じ込められているんだよ
 小さな金魚だって、きゅうくつそうなスペースに、動きまわることのできない魚を閉じ込めて売るなんて、残酷だなと思った。

 なんでそんな物売るのかな

 魚は、泳ぎ回るために、ひれを持っているのに、泳ぎ回るどころか、せいぜい体の向きをくるっとかえることしかできないような、あんな小さなビンの中に閉じ込められて、でも、一つの生命体なのに。

 とても、かわいそうで、私は見ていられなくなった。
 
 どんなに品のいい雑貨を置いてあっても、あんな残酷な物を取り扱っているお店では、私は買い物したくないです。

 全部のビンを壊して、外へ出してあげたかった。

 商人って、売れれば、何でもいいんだね。

 あれならさ、金魚すくいの金魚のほうが、誰かにすくわれても、まだましたなくらいだよ。
 少なくとも、酸素をみたした、自分のからだの数倍以上はある小袋に入れてもらえるもんね

 今、命の重みって、かつてないほど軽くなってるような風潮があるけど、それを目の当たりにしたような気がしたよ。

 あんな残酷な商品が、これ以上出回りませんように。
 祈らずにはいられません。

 日曜は、このブログ休日って決めてるけど、あんまりにも、ひどい売り物なので、取り上げてアップしました。
 残酷すぎて、写真も撮れなかった…。
 
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